「涙のシャンプー」についてお話をさせていただきます。
美容師さんが読めば必ず初心に戻れます。
美容師になったころの気持ちを取り戻して、お客様に気持ちよく接することができます。 結果、美容師としてますます繁盛することでしょう。
けど美容師さん以外の人にも響きます。
たとえば飲食やアパレルのショップ店員さんなどの接客業の人。
自分の接客には数々のドラマが潜んでいることに気づくでしょう。
その先に、自分が生み出す奇跡のドラマを見つけることができるようになって、
やる気がわいてきます。
今、会社で働いている営業さん、事務の方たちにも響きます。
自分の電話の声ひとつで、人が勇気づいたり、自分の会社のファンになっていくことがわかります。結果として、お客様からごひいきされ、ますます商売繁盛していきます。
さてここでひとつのムービーをご紹介します。もし、世界でたった一人だけにこの涙のシャンプーを読んでほしいとしたら、と考えたときに、この本にこめた想いがあふれてきました。
ご視聴いただきありがとうございます。
早速読んでくださった方からうれしい声をいただいてます。
読者からの感想をすべてまとめた、「読書の声 小冊子」をつくりました。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
◆こんにちは。昨日、夕方はじめていった「読書のすすめ」で偶然にお会いして、これも何かの縁かなと思い、
「涙のシャンプー」を購入させていただきました。自宅に帰り、一気に読みました。
(清水店長のいう通り電車の中で読まなくてよかったです)
最近、これからはよく心の時代、魂の時代という言葉を聞く一方で、政治、経済、教育の崩壊など、
ネガティブな報道も多く見受けられます。しかし著書を読ませていただきく日本もまだまだ捨てたものではないなと思います。
これからも笑顔と感謝のあふれるお店づくりを目指して、日本を美容の世界から元気にしてください。
(W様)
◆事前期待を裏切らない一冊でした。そして本の内容もさることながら、この一冊の本ができるまでのエピソードも良かった。
私の知り合いの美容師にもプレゼントします。(窪丈雄様)
◆素敵なエピソードがたくさん詰まった素敵な本ですね。この本を読んで自分の仕事に誇りを持って、楽しく働ける人が増えるのではないかと思います。
そして出版までの軌跡を知り、想いを伝えることの大切さう改めて感じました。(菱谷いずみ様)
そんな「涙のシャンプー」、いろいろと取り上げてもらっています。
まず、福原さんからも告知をいただきましたが、
23日(土)の深夜24時 Bay fm 73 の SATURDAY NIGHT 39 にゲスト出演します。
(福原裕一さん/上原愛加さんがパーソナリティ)
関東圏出ない方、リアルタイムで聴けない方は、HAPPY&THANKSのホームページから聴けるようです。
⇒ http://www.happyandthanks.org/radio/index.php
ココロの教科書のスズキケンジさん、櫻庭露樹さんのメルマガ、「イメージ脳活用法【学んで気付いて成長する】」
の櫻庭さんの回で紹介していただけました!
⇒http://archive.mag2.com/0000158742/index.html
どちらもチェックしてくださるとうれしいです。
今日は、涙のシャンプーのまえがきより、僕の想いをお伝えしたいと思います。
ちょっと長いですが、お祝いと思って今日だけはお付き合いくださいませ。
僕は6年前から、美容室の経営コンサルティングをしていました。
たくさんの美容師さんと出会い、いろいろな人に、いろいろなお話を聞きました。
ご存知のように、美容室は髪の毛を切り、ヘアスタイルをセットするところです。
しかし、もっと奥の深い仕事だったのです。
美容師さんたちは、ハサミ一つで、たくさんのお客様の心や人生をも、
明るくしていたのです。
「美容師という仕事は、ものすごくお客様を喜ばせる、
そして幸せにするすばらしい仕事なんだ」。
仕事とは、どんな仕事でも、とても尊いものだと思います。
お客様に喜んでいただくことで、自分の人生が輝き、
このために私は生れてきたんだと、心の底から思えるもの。
働く人たちにとっては、人生の多くの時間、おそらく半分近くを仕事に費やします。
その働く時間が輝いて、自分の誇りを感じることができれば、
人生はどんなに楽しく明るいものになるでしょうか。
えらそうなことを言いましたが、以前からそう思っていたわけではありません。
昔の僕はむしろ、まったくの逆!
8年間勤めていた会社では、猛烈に働いてきました。
最初の3年はそれほどの成果を出せませんでしたが、
あるすばらしい上司と出会ったことをきっかけに、会社で認められるような業績を
上げられるようになりました。
正直にいうと、そこで私は有頂天になりました。
天狗になっていたのです。
その結果、数年後にはまた、うまく成果を出せずにいる自分に戻ってしまいました。
うまくいかないと焦り、焦れば焦るほど、ますますうまくいかない・・・
そんな日々が続きました。
振り返ってみると、そのときは、その仕事が「誰のため」のものか、
見えなくなっていたように思います。
何かしらの成果が出せたときは、「お客様のために」一生けんめい働けていました。
ただ目の前のお客様のお役に立とうと、たくさん勉強もし、たくさん動きました。
ところが、いったん成果が出たとたん、天狗になり、慢心して、
いつのまにか、ただ「自分の営業目標のため」に仕事をするようになっていたのです。
そんなときに美容室のご支援をするようになり、
仕事に対する考え方が変わったのです。
どんな仕事だって儲けなければいけない。
でも、それが目的ではない。
お客様に喜んでもらいたい、お客様の笑顔が一番のごほうびなんだ・・・。
そう思ってがんばっていれば、自然に成果はついてくるんだ、
ということを教えてもらったのです。
そして、美容師という仕事だけが、特別にお客様を喜ばせるということではなく、
僕の仕事でも、それはまったく同じなのだいうことも。
これまで、たくさんの美容師さんと出会いました。
そこには美容師という仕事の喜びや楽しみを全身で感じている人がたくさんいました。
しかし、その一方で、どうしても自分の仕事に喜びを見いだせず、
「毎日が充実していない」と下を向いている美容師さんもたくさんいました。
そんななかで私は、「すべての美容師さんを応援したい!」という思いから、
「美容師という仕事は楽しくて、とても尊いものです」というメッセージを伝えたい、
と考えました。
それが私なりの美容師さんに対する恩返し。
そのために美容師さんの仕事のすばらしさを伝える話をいろいろなところで探しました。
最初は、「美容師さんの感動エピソードを集めた本はないだろうか」と、
本やインターネットをかたっぱしから探してみたのですが、
ホテルや飲食店を舞台にしたものはあっても、
美容師に関するものはほとんどみつかりません。
「どうやって伝えたらいいんだろう・・・?」答えが見つからないまま、
他の業界の感動話を紹介していくことにしました。
そして心の中で、「いつか美容師さんの感動話を誰かが書籍化してくれたらいいな」
と思っていました。
そんなとき、書店「読書のすすめ」の店長であり、
NPO法人「読書普及協会」理事長の清水克衛さんと出会ったのです。
きっかけは我々が行なうイベントでの講演をお願いにいったことでした。
清水さんは、お酒を交わしながらたくさんのことをお話くださいました。
「笑わせる、泣かせる、びっくりさせる」を信条とする清水さんは、
まさに本を通じて、お客様を喜ばせるために商売をされていました。
私自身が悩んで、うまくできないことを、サラリとやっていらっしゃるすごい人が、
目の前にいたのです。
そんな清水さんご自身でさえ、最初からうまくいっていたわけではなかったことも聞きました。
本屋をはじめたとき、売りたい本があっても入荷しなかったり、
お客様からの注文であっても手に入らなかったりと、
いろいろな苦労をしながら、商売人として一歩一歩努力を重ねていったことを
お聞きしました。
この出会いで、スイッチが入りました。
ないなら、自分でつくればいい。
「この世に美容師さんの仕事のすばらしさを伝える話がないのであれば、
自分がつくればいいんだ」
なぜ、いままで「だれかがそのうち世に出してくれるだろう」と期待していたのだろう。
かんたんにはいかないかもしれないけど、
清水さんのように一歩一歩、真剣に努力をすればいいんだ、と。
それに、私には全国にすばらしい美容師の仲間、コンサルタントの仲間がいるじゃないか。
みんなに協力してもらえれば、「絶対にできる!」と思ったのです。
やると決めたら、即行動!
すぐに「美容師として感動体験をエッセイにして届けてほしい」と仲間たちに声をかけて回りました。
そして、それから1か月後、僕のもとに260点を超えるエッセイが集まったのです。
ビックリしました。
「行動する」ということの意味がわかったような気がします。
その後も数は増え、最終的には約300ものエッセイが寄せられました。
その一つひとつが、どれもすばらしいものでした。
まさに美容師という仕事が、単にお金を稼ぐことだけの仕事を超えた、
志のある仕事だということが伝わってきました。
喫茶店ですべてのエッセイに目を通しながら、とめどなくあふれてくる涙を止めることができませんでした。
仲間に手伝ってもらって、集まった原稿をまとめて、すぐに小冊子を作りました。
できるだけたくさんの美容師さんに読んでほしい、
そして、自分の仕事のすばらしさを知ってほしい。
その一念だけで動いていました。
そして、数か月で、その小冊子は4000冊もの注文をいただきました。
また、より臨場感を感じてほしくて、本書にも「episode1」として掲載されている作品を題材に動画を作り、
「youtube」にアップしたところ(http://jpan.Jp/?omaginai)、
6万2千600人もの人が見てくださったのです。
さらに、この動画を偶然見た、ある美容師さんが「すべての美容師さんに見てほしいです」というコメントを添えて、
mixiの美容師さんのコミュニティにアップしてくれたのです。
そこには、
「美容師になってよかった」
「忘れていたことを気づかせてくれました」
「明日からまた、がんばろうと思いました」
「美容師という仕事に誇りが持てました」
「辞めようかどうしようか迷っていたけど、やはりこの仕事続けてみます」などなど、
たちまち117件ものコメントが寄せられました。
そんなふうに多くの人たちに感じてもらえたことで、
少しは美容師の皆さんのお役に立てた気がして、ほんとにほんとにうれしかったです。
確かに今、世の中は世界的な大不況だといわれています。
しかし、不況なぞどこ吹く風で元気よく商売している人もたくさんいるのも事実です。
私には、不況の原因といったことは経済学者ではないのでわかりません。
しかし、ひとつだけはっきり思うのは、「目の前のお客様に喜んでもらおう」と
純粋に仕事をする時代がきているということです。
正確には、昔はそうだったのでしょう。
そこに戻っているような感覚を今、感じています。
皆様が、ご自身が今されている仕事を、もっともっと好きになってくれたらいいなと思います。
その想いをこめて、300のエッセイから、悩みに悩んで15作品を選びました。
この物語たちが、仕事とは「自分にとって一体何なのか」ということを
考えるきっかけになってくれればと、心から願っています。
(ここまで)
もしよかったらお買い求めくださいませ。
お買い求めは、僕がお世話になっている「読書のすすめ」さん
⇒http://dokusume.com/modules/store/index.php?main_page=product_info&products_id=2831
か、お近くの本屋さんまで。おいてなくても注文してくだされば、すぐに届きます。
(当然、アマゾンでも買えます)
一人でも多くの人の手に届きますように・・・
大変の長文に目を通していただきありがとうございました。


